お知らせ

「2023年度電気通信普及財団賞(第39回)」研究論文・著作等募集のお知らせ

電気通信普及財団より、今年度の「電気通信普及財団賞」のご案内をいただきましたので、お知らせします。

「2023年度電気通信普及財団賞(第39回)」研究論文・著作等募集のお知らせ
https://www.taf.or.jp/award/

(ご注意点)本賞における推薦状の提出は任意。様式自由。
ただし、著者”以外”からの推薦であること。
(学生部門については共著者の推薦可)

■テレコム人文学・社会科学賞(学生部門あり)
情報社会の進展や情報化が人間や社会に与える影響など、
情報通信と法律、経済、社会、文化等との関係等について、
人文学・社会科学的な観点から研究したもので、原則2022年1月1日以降に
出版された著作、学術誌に掲載、又は国際会議などで発表された
研究論文等を対象とします。

■テレコムシステム技術賞(学生部門あり)
情報社会の進展に貢献する情報通信技術の開発、応用等について技術的、
工学的観点から研究したもので、原則2018年1月1日以降に学術誌に掲載、
又は国際会議などで発表された研究論文、出版された著作等、
及び原則2013年1月1日以降に採択された情報通信に関する国際標準の
もととなった研究論文または寄与文書を対象とします。

■テレコム学際研究賞(学生部門あり)
情報通信に関する人文学・社会科学分野と技術分野の両分野にわたる研究を
行ったもので、原則2022年1月1日以降に出版された著作、学術誌に掲載、
又は国際会議などで発表された研究論文、及び原則2013年1月1日以降に
採択された情報通信に関する国際標準のもととなった研究論文または
寄与文書、ならびに研究内容の詳細を理解できる国内・国際会議、
学会誌等で発表されたプレゼンテーション資料(サービス、起業、特許、
標準など社会実装実績の記載及び関連記事などを含む)を対象とします。

※テレコム学際研究賞は人文学・社会科学と技術の両分野にまたがる、
または両分野に応募しづらい中間領域のテーマ等、多様性を許容する受賞部門です。
(応募要項PDF版の別添「電気通信普及財団賞 テレコム学際研究とは」参照)。

<対象者>
研究論文・著作等の著者の方(著者及び共著者の方)
若手研究者の方の研究活動に着目するようにしています。

※大学生・大学院生を対象とした各部門の学生賞もございます。
お知り合いの学生様にもぜひお声がけください。
応募条件等はHPにある応募要項をご熟読ください。

<賞金及び件数> 各賞それぞれ、
入賞5件以内(賞金各100万円)
奨励賞数件程度(賞金各50万円)
きわめて優れた著作・論文等に対し、特別賞(1件につき200万円)を授与

<応募期限> 2023年9月30日 午後5時(発表は2024年3月)

<募集要項PDF版と応募手順>
・詳しい募集要項、応募手順、応募用紙のダウンロードはこちらから。
応募用紙記入時の注意事項も同ページに掲載しています。
https://www.taf.or.jp/award/2023-39th-application.html

・よくある質問はこちら
https://secret-quokka-9be.notion.site/5b138cca60dd46869c54e14290024e2d

(参考)過去の入賞作品〜
https://www.taf.or.jp/award/telecom/
https://www.taf.or.jp/award/telesys/
https://www.taf.or.jp/award/inter/

お問い合せ先
電気通信普及財団賞事務局(情報通信総合研究所 内)
お問い合わせフォーム
https://www.icr.co.jp/taf/contact.html

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