
025年12月9日(火)に、第30回アカデミックサロンを開催いたしました。
今回は、関西大学社会学部教授の松下慶太先生を講師にお招きし、「デジタルノマドが地域にもたらすインパクト」をテーマにご講演いただきました。
本会は例年通りZoomによるオンライン形式で実施し、会員および非会員の皆様にご参加いただきました。講演では、東アジア全域でのデジタルノマド誘致の取り組み、コミュニティの成長、そしてデジタルノマドにおける「人肌脱ぐ」という概念について、具体的な説明がありました。その後、デジタルノマドのメリット・デメリット、ワーケーションの利点、誘致の流れといった幅広いテーマについて、活発かつ和やかな雰囲気で意見交換やディスカッションが行われ、盛会のうちに終了いたしました。
日本テレワーク学会では、今後も引き続き、様々な分野の専門家を講師にお迎えし、アカデミックサロンを開催してまいります。




